成田(NRT) - ケープタウン(CPT)とイスタンブール(IST) - 成田(NRT)のオープンジョーのチケットで、ケープタウンに行く前に東南アジアのどこかでストップオーバーすることを考えている。
東南アジアのストップオーバーをシンガポールで考えていたのだが、もう1つ候補に挙がるものがあった。
それは、マレーシアのクアラルンプール(KUL)だ。マレーシア航空のクアラルンプール経由の便もみつかった。だとしたら東南アジアのHUBであるバンコクからもあるのかもしれない。
シンガポールでストップオーバーする場合、以下の楽天トラベルで検索すると¥235,000。代理店で聞いた値段では¥249,000だったり、¥250,000だったり。
こちらのチケットは、シンガポール航空 350日Fix/Openのチケット。ちなみにシンガポール航空のHPから同じ条件で検索すると¥600,000以上かかるからどうして?と思って問い合わせてみると、シンガポール航空では半年とか長い期間のチケットの販売は行っておらず、代理店のみで取り扱っているということだ。
Fix/Openのチケットっていうのは、チケット購入時に行きも帰りも日程を決めなければ行けないけれども、帰りの日程は出発後に変更可能なチケット。
シンガポール航空の場合、一度につき$100の手数料で日程変更が可能だ。今回のチケットは行きは成田からケープタウンなので、ストップオーバーするシンガポールから出発する日程は決めたら変更ができない。
350日もあったらほとんどの場合は帰りの日程変更するんじゃないのかね?最初からOpenにしてくれればいいのになって思うのは俺だけでしょうか。
クアラルンプール経由
マレーシアでストップオーバーの場合、楽天トラベルでは該当チケットはなくて、e-tourでは該当するものが見つかった。
といってもこちらはケープタウンとの往復チケットでイスタンブールからオープンジョーをするものではない。それにe-tourでは電話などは受け付けていないので、ここで購入するのは不可能だろう。
ただ、別の旅行代理店に確認したところ、¥199,000でこのチケットは購入することができるようだ。
こちらはマレーシア航空 180日Fix/Openのチケット。マレーシア航空の場合、帰りの日程変更は¥7000で、チケットとしても手数料も安い。
ただ、今回の旅行は半年程度を予定しているのだけれど、実際180日って制限されると、オーバーしてしまう可能性もあって不安だ。1日でもオーバーしてしまった場合チケットは紙くずになってしまう。
とはいえ、全然余裕かもしれないし、まったく予想がつかない。
こういう場合は少し高くても長いほうを取っておくというのがベストなのかもしれない。
それにシンガポール航空ってのはちょっとあこがれの航空会社だ。ただ、¥50,000の差ってけっこうあるんだよね。まだいろいろ買うものあるし。
もう1つの苦悩はオーストラリア。
尋ねたい人がいるのだけれど、この旅行にどうやってオーストラリアを組み込むかはかなりの悩みどころだ。いい意見があったら教えてほしい。
今のところ、HISのタイ支店から見つかったバンコク発のシドニー、メルボルン行きが安そうだ。これなら気兼ねなく行ける
問題は東南アジアの旅はハノイが目的地なので、ハノイからバンコク間や、オーストラリアから帰ってきて、バンコクからシンガポールへどう移動するかだ。

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