2010年1月10日日曜日

収穫 in Moc Chau

この頃は、Hoa Binh(ホアビン)省のLuong Son(ルンソン)という村とSon La省のMoc Chau(モクチョウ)を行ったり来たりしている。どちらもイチゴを栽培している場所だ。今のところ、ルンソンの方は実が赤くなるのが少し遅れているが、モクチョウの方はかなりの数の苗からイチゴが採れるようになってきた。

そんな中、今日はモクチョーで収穫。おどろきなことに日本でも最高級と思われるくらいのイチゴもできている。日本人が見ても”ベトナムでこんなのできるの?”って驚くらいの大きさで、キレイに熟していてつやもよい。食べてはいないが、香りもよいし、おそらくかなりおいしいイチゴだとと思われる。


比較のためにペンでも置いて写真撮るべきだったかな。

ベトナムでのイチゴの大先生大塚さんから言わせても間違いなく一級品のイチゴで、僕の場合は採ってるこっちが”こんな初心者ですいませんが、失礼します”と言ってしまいそうになるくらいの大物っぷりだ。
そんなものを目の前にして食べられないなんて、蛇の生殺しだよな。。


やっぱパックされると高級感が増しますね。

そろそろ、ここから離れる日も近いかな。

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