2009年9月22日火曜日

初ダイブ

昨日でOpen Waterのコースをすべて終わらせて、晴れてダイバーに仲間入りできた。この後さらにAdvanced Open Waterってのがあるんだけれど、そのコースはもう少し後で、どこか違う場所で取りたいと思う。そのほうが目的ができるし、コース取得しながらダイビングを楽しむことができる。
ただのOpen WaterとAdvanced Open Waterの大きな違いはもぐれる深さで、Open Waterは18m、Advancedは30mまで行くことができる。ダイビングの種類によってOpen Waterでは参加できないものがあり、Advancedを取っておいたほうが楽しみは広がりそうだ。

実際、今日の午前はOpen Waterの人は参加できず、Quiver(ダイブショップ)で話して時間を過ごした。
今回はトイレの話題になった。少々汚い表現があるかもしれない。
こちらの島では洋式のトイレが普通なのだけれど、まず紙はない。樽に水とちいさなおけが用意されていてそこで手を使って洗い流すようになっている。これはこちらでは普通。ほとんどの旅行者はトイレットペーパーを持ち歩いている。僕はポケットティッシュ。ヨーロッパ系の人はだいたいトイレットペーパーを1つ丸ごと持って歩いている。拭くことについてはトイレットペーパーやティッシュを使えば問題ないのだけれど、めんどくさいのは行為を行うときだ。便座がかなり汚れていて、とてもそこに座る気にはなれない。(座っている人もたくさんいるんだろうけど。)洋式便器の使い方がわからずに便座自体を踏んでやる人もいるという話も聞いた。できればそういう便座には座りたくない。。便座に座らずに用を足すのはけっこう力が必要だ。どうせ座らない便座だったらむしろ和式にしてもらったほうが変に力むこともなくて助かる。このまま毎日力んでトイレで用を足さなければならないとなると、どこかで痔になりそうで嫌だ。そのうちこのスタイルにも慣れるんだろうけど。
結論としてここは楽しいんだけど、自国(ヨーロッパやカナダや日本)で便座に安心して座れるっていいことだねってことになった。日本はすばらしい国です。

話は戻って、ライセンス取得後、初ダイビングに行った。今回訪れたスポットは魚がたくさんはいなかったのだけれど、海がめを見ることができたし満足だった。ただ、空気の消費時間が早くて一緒にもぐった人たちに迷惑をかけてしまった。陸に上がってから、空気を長く持たせるコツを教えてもらったんだけど、普通に息しているのとなるべく抑えてやっているのでは、同じ空気の量でも何十分も海にいられる時間が違うのね。まったく知りませんでした。コース取得中はあんまり潜水時間のことを気にしてなかったからな。次回はちょっと吸うのを3カウント、吐くのを9カウントで試んで楽しんでみようと思う。

プルフンティアン島では1mもしくはそれ以上のStingray, Barracuda, Sea turtleを見ることができたの。サメは残念ながら見れなかったけど、いい経験ができた。



2 件のコメント:

  1. 久しぶり~~♪♪
    ちょっと色々あってご無沙汰していました。

    ダイビングかぁ 綺麗なんだろうね。
    海がめとはやっぱり大きいの?
    自分では経験したことがないことばかりなので、Wの綴る文章
    を読んで色々想像しています。

    Wが元気そうで&楽しそうで良かったよ(*≧▽≦)ノ

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  2. 海がめはかなり大きかったよ!
    たぶん俺が見たのよりももっと大きいのがいるんだと思う。

    ありがとう、元気でやっています!

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