2009年7月19日日曜日

レーシックの検査

僕の視力は中学生のころから徐々に悪くなりはじめて、今では相当悪くなってしまった。
数年前からレーシックというレーザーを使用した視力矯正手術が世間的に知られるようになり、僕もそれにはけっこう注目をしていた。
とはいうものの、手術ってのはちょっと怖いし、もう少し技術がすすめば。。みたいな感じであえて自分から飛び込もうとはしていなかったけれども、最近はずっと気になっていた。
というのも僕の周りで実際手術をして生活がよくなったって人が数人いるし、友達の友達からもそういう話を聞くことが増えたからだ。

いろいろインターネットなんかで調べてみるとかなり批判もあるようだし、うまくいかなかった患者のケースなんかも取り上げられているサイトもある。眼科医でも反対している人も多々いるらしい。
とはいえ、手術を受けている眼科医がいることも確かで、やはりこれは自己責任の問題ということになるのだろうか。
ただ、僕の場合はメガネとコンタクトなので、どうしようもなくて手術するしかないという立場にいるわけではない。

なんて具合で悩んでいる間に時間は過ぎていき、これからの旅行のこともあったり、手術を受けた人の話を聞いたりして、検査の予約をして今日検査を受けてきた。

クリニックに行ってから、いろいろ調べたのでおよそ2時間半くらいかかっただろうか。
僕の場合は、角膜の厚さと視力の悪さの関係でギリギリ最新の技術(値段が高い方法)であれば、手術OKですっていうことだった。

う~ん、なんかこういう結果って営業のうさんくささを感じつつも、自分自身かなりの強度近視であることは認めるので最新の技術の方でも受けてみることに決めた。
時間もたくさんあるわけではないしね。
旅行についても視力についても、不安と希望が入り混じる日々が続きそうだ。

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