2011年2月27日日曜日

追肥

このところ毎日収穫するイチゴの量が半端ない。
垂れ下ってる実や花の数を見てもびっくり。
写真撮っておこうかと思ったけど、
携帯の写真もダメだし、デジカメも壊れたまま。
新しいのほしいけど、何にしたらいいのか迷います。

ブログの更新が減ったのも
写真撮ってないからかなー。
忙しさってのもあるけど。

今年は1日あたりの収量が例年に比べてかなり多く、
大幅に記録更新しているので
そりゃ大変で忙しいのも当然です。

忙しい中、毎日行っているのは追肥。
夏の頃は基本的に水だけあげてればいいんですが、
今は水と一緒に肥料も流してあげます。

イチゴがたくさんできるってことはその分の成分を
たくさん土から吸ってるわけで、
減った分は補給してあげないと実もできなくなっちゃうわけです。
植物だって無から何かを作り出せるわけじゃないし、
土にある成分も植物が吸えば減っていきます。

3大肥料と言われているNPKだけじゃなくて、
他にもいろんなものを流します。
NPKのNは窒素ですね。

農業やっている人だったら肥料=窒素みたいに
考えている人も多いのかも。
普通の人が聞いたらなんで空気中の窒素が
肥料になるわけ?みたいな感じなのかな。

窒素の細かい話はまた今度に。

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