2010年10月1日金曜日

とちおとめの里

ベトナムにいたときに、
僕が教わりながら
一緒にイチゴをやっていた大塚さんが
栃木に農場を持っているので、
見学させてもらうために
ちょっぴり遠出して栃木県へやってきた。

ちなみに今、ベトナムでは違う人が
滞在して、頑張ってくれている。

今までいくつかの農場を見て回ってきたが、
おなじイチゴという作物を作るのに、
こうも違うのかっていうくらい人それぞれ違いがあるし、
その人が育てている苗もそれぞれ特徴が出る。

ここのハウスは単棟ではなく、
連棟になっている。

外側から見るといくつかのハウスが
並んでいるように見えるのだけれど、
中に入ってみると広い一つの畑みたいになっている。

ハウスを作る時には
土地の広さとか、
水の確保や排水など
環境条件によって
適切なハウスっていうのは変わってくる。

土耕にするか、高設にするのかなど、
決めなきゃいけないことは多い。
自分が農場持ったらどんなになるのかなぁ。


ちなみに下の写真は
道の駅にあった看板。
地球温暖化に貢献?
さらに暑くしてやろうってのか?


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