ベトナムにいたときに、
僕が教わりながら
一緒にイチゴをやっていた大塚さんが
栃木に農場を持っているので、
見学させてもらうために
ちょっぴり遠出して栃木県へやってきた。
ちなみに今、ベトナムでは違う人が
滞在して、頑張ってくれている。
今までいくつかの農場を見て回ってきたが、
おなじイチゴという作物を作るのに、
こうも違うのかっていうくらい人それぞれ違いがあるし、
その人が育てている苗もそれぞれ特徴が出る。
ここのハウスは単棟ではなく、
連棟になっている。
外側から見るといくつかのハウスが
並んでいるように見えるのだけれど、
中に入ってみると広い一つの畑みたいになっている。
ハウスを作る時には
土地の広さとか、
水の確保や排水など
環境条件によって
適切なハウスっていうのは変わってくる。
土耕にするか、高設にするのかなど、
決めなきゃいけないことは多い。
自分が農場持ったらどんなになるのかなぁ。
ちなみに下の写真は
道の駅にあった看板。
地球温暖化に貢献?
さらに暑くしてやろうってのか?



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